• Beauty

Salon de PARHELIE|美を創るひとは、仕事着も美しく。

2018.12.08

[Salon de PARHELIE]×[WANSIE]

美を創るひとは、仕事着も美しく。

サロン・ド・パルヘリエ

『サロン・ド・パルヘリエ』は、宮城県を中心に展開するエステサロン。美を追求する場所だけに、こだわりのインテリアに囲まれた空間は、シックで洗練された印象を受けます。

今回、新しいユニフォームをご提案するにあたり、まず意識をしたのがサロンのイメージとの統一感。上品さを醸し出しつつ、リラックスした雰囲気を体現したデザインは、サロンの空間に通じるものがあります。

もちろん、ご担当者さまからのご要望もしっかりとヒアリング。そこで要点となったのが「機能性」です。『サロン・ド・パルヘリエ』では、エステティシャンやネイリスト、アイリストなど、すべてのスタッフが異業種の施術も行います。そのため、着用する誰もが動きやすく、作業がしやすい仕様が求められます。

『サロン・ド・パルヘリエ』の世界観から逸れず、機能性を兼ね備えたユニフォーム作りが、今回の製作のポイントになりました。

Final Specification

今回のプロジェクトで決まった最終仕様

  • デザイン性

[お客さまのご要望]

上品さの中にも、凛とした印象を演出したい!

チュニックをベースに、襟や胸元に余裕を持たせたカシュクール仕様を採用。「これまでのユニフォームは、肩がこりやすい」という不満点を挙げられていましたが、ゆったりとしたシルエットのカシュクールなら、軽やかな着心地で疲労を軽減。上品で女性らしいスタイルも好印象です。

襟元のスタンドカラーは細目のタイプを取り入れ、規律のある凛とした印象をプラス。さらに、結んだ際に大きなリボンになるサッシュベルトは華やかなアクセントに貢献しています。

  • オイルボトルの収納

[お客さまのご要望]

オイルボトルを入れるポケットを付けたい!

使用頻度が高いオイルボトルは、常に取り出しやすい位置に携帯したいもの。そこで、右側に大きなポケットを設けて、オイルボトルが出し入れしやすいように工夫をしました。また、背面の左側にも同様のポケットを付け、様々なアイテムを収納できるようにしました。

  • 機能性

[お客さまのご要望]

動きやすく、施術がしやすいスタイルを!

両腕の稼動域を広げるために、袖口には切り込みを加え、背面にはタックプリーツを入れました。ボトムスは動きやすいパンツスタイルを採用。ボリュームのあるトップスとのバランスを考え、タイト&シンプルなデザインで、スッキリとした印象を与えます。

“美”を創り出すサロンスタッフにとって、身に着けるユニフォームの印象は重要です。機能性を活かしながら、お店が掲げるコンセプトやイメージをデザインに反映し、細部に至るまでこだわりを追求。

自社のワークウェアブランドで培ったノウハウを持つWANSIEだからこそ、叶えられる「満足」があります。

[Salon de PARHELIE]×[WANSIE]

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