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ラーメン店らしくない、カフェ風スタイルに注目!

2022.11.07

【お店の新スタイルに合わせ、ユニフォームも一新】

ユニフォームを制作する理由の一つとして、「お店の新しいスタイルに合わせたいから」という声をよく耳にします。今回事例をご紹介するラーメン店さまも、“カフェのように入りやすいラーメン屋”という新たなコンセプトを掲げ、それにマッチしたユニフォームに一新したいというご相談を頂きました。

ご担当者さまは札幌からWANSIE東京オフィスに何度も足を運ばれ、ご提案したアイテムの色や素材、プリントのイメージまで細かく確認された上で製作を進めていきました。そこで何よりも重視されていたのが、お店のコンセプトやイメージと、実際に現場で稼働されるスタッフの皆さんのオペレーション。どちらも譲れない部分があり、そのこだわりが新しいユニフォームに反映されました。

今回のポイント

① 都会的なニュアンスを醸し出すグリーン

モノトーンでシティ感があるお店の内装イメージに合わせて、ユニフォームのメインカラーをグリーンに決定。落ち着いたトーンが放つ絶妙な色合いは、一般的なラーメン店とは一線を画す洗練された印象を与えます。

② 各アイテムはストリートテイストで統一感を

トップス、キャップ、エプロン、羽織と、いずれもストリートなテイストを加え、統一感を演出しました。さらに、各アイテムにコーディネイトの選択肢を広く持ってもらえるよう、複数のロゴ配置パターンや何種類もの型を提案。ご納得頂ける完成像に沿うように話し合いを重ねました。

③ 吸湿速乾機能素材で作業効率アップ

熱がこもりやすい厨房内でより快適に作業できるように、Tシャツには吸湿速乾機能付きの素材をセレクト。スタッフの現場の声や稼働シーンを意識し、優れた機能性を備えたユニフォームに仕上げました。

今回はセミオーダーでのご提案ということもあり、お見積りに関してもご担当者さまは慎重に検討されていました。このようなケースでは、それぞれのボディにかかる費用と加工にかかる費用を別々にご提示し、どの着地点がいちばん合理的かつ理想的なのか、お客さまが判断されやすいように工夫をしています。

その結果、デザインはもちろん金額面でもご納得頂き、“満足の一着”をご納品することができました。その後、ありがたいことに追加発注も頂きました。

このように、加工の有無によって細かくお見積りを分けることもできるので、安心してご依頼頂くことが可能です。ユニフォーム製作は、多岐にわたる製作実績を持つWANSIE UNIFORMにお任せください。

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