• Beauty

ヘアーサロンIDOYA|“老舗の床屋感”を醸し出すオリジナルロゴ

2018.12.12

 

IDOYA×WANSIE

東京・三河島駅からほど近い場所に店をかまえるヘアサロン「IDOYA」。

赤、青、白がくるくる回るおなじみのサインポールが目印の下町の床屋さんは、かわいい小型犬と3人の女性スタッフが出迎えてくれる、アットホームな雰囲気のお店です。
今回は、店舗で着用するスタッフエプロンの製作を承りました。

当初は完全オリジナルというご希望でしたが、ご予算的に難しいという判断になり、既製品をカスタマイズしたオリジナルユニフォームをご提案させていただきました。

多種多様な既成モデルからチョイスしたのは、水に強い合皮素材のレザーエプロン。ボディカラーは、爽やかでナチュラルな印象のネイビーとグリーンの2色に決定しました。

エプロン自体はシンプルなフォルムですが、胸元には白地のロゴを大きく配してインパクトをプラス。ロゴデザインは弊社のグラフィックデザイナーによるオリジナルのもので、「idoya」のコンセプトや世界観を体現しています。

Final Specification

①ロゴデザインのポイント

“老舗の床屋”というイメージを残しつつ、今風な雰囲気を取り入れたフォントをセレクト。印象的なロゴに仕上げています。

②サインポール

「O」の文字にはお店の象徴でもあるサインポールをデザインし、遊び心をプラスしました。

③SINCE 1969

創業年である1969年を記載し、オーナーのお母様の代から続く永い歴史をアピール。

通常、合皮のレザー素材(PVC)へのプリントは技術的に難しいのですが、弊社と提携しているプリント工場では様々な加工方法を実現することが可能です。 さらに、このような既製品をベースにオリジナルのデザインを起こしたり、専属のスタイリストによるカスタムユニフォームのご提案など、柔軟な対応ができる点も私たちの強みです。 豊富なノウハウを持つスタッフだからこそできる、的確かつフレキシブルなご提案。まずは、ご希望のユニフォームのイメージを「WANSIE」にご相談ください。

IDOYA
http://www.idoyastyle.jp/
東京下町日暮里の隠れ家的サロンです。まるで実家に帰ってきたかの様な雰囲気が漂う、気取らないアットホームな理容室です。女性スタッフ3人があなたの髪質をありのままいかしたヘアースタイルをご提案してくれます。

[IDOYA]×[WANSIE]

他の「美容関係」の事例はこちら